2020年はパリーグLIVEという名称でしたが、2021年からはベースボールLIVEに変わっています。
視聴方法は、以前と同じくヤフープレミアム会員になると試合が見れるようになります。
料金も安いですし、パリーグを見るならベースボールLIVEで十分でしょう。
ベースボールLIVEを無料で見れる方
- ソフトバンクユーザー
- ワイモバイルユーザー
- ヤフープレミアム会員
ソフトバンクグループのユーザーが優遇されていますね。
ベースボールLIVEの料金・値段
Yahoo! JAPANにログインしてYahoo!プレミアム会員になりましょう。それだけで契約が完了します。
月額は508円(税込み)ですが、月の途中からの入会でも一ヶ月分掛かります。でも、よく入会特典の広告も見ますし、急ぎでなければ有効活用した方が良いでしょう。
ベースボールLIVEの支払い方法はクレジットカードか一部の銀行口座からの引き落としが対応しています。
指定の銀行はPayPay銀行、楽天銀行の2つです。
スマホのアプリで見る
スマホでベースボールLIVEを視聴する場合、専用のアプリをダウンロードします。
アプリを起動すると試合中なら「ライブ」が表示されるので、見たい試合をタップします。
すると、ライブ配信が始まり視聴ができるようになります。
スマホを横にすると大きな画面で見られるようになります。
パソコンのブラウザで見る
パソコンでベースボールLIVEを視聴する場合、スポーツナビのサイトへ行きます。
視聴したいパリーグの試合を選択すると、スコア表の下あたりに「ライブ配信」が表示されます。それをクリックします。
ヤフーにログイン中だとライブ配信が始まります。
全画面の表示も可能です。
ピクチャーインピクチャーが使えるので仕事をしながらでも視聴ができます。
映像の大きさも変えられるので便利です。
2つの試合も同時に視聴できます。
注意点
画質は自動で設定されます。利用者からは変更できません。回線が遅いと低画質になり、高速回線だと高画質になります。
それから遅延があります。テレビ中継より数十秒遅れて配信されています。そのためスポナビアプリの速報の方が結果が早く表示されることがあります。
パリーグの試合を見る他の方法
サービス名 | 月額料金 | 他のプラン |
ベースボールLIVE | 508円 | ソフトバンク、ワイモバイル利用者:無料 |
楽天TV | 702円 | 年額プラン:5,602円 |
パリーグTV | 1,595円 | ファンクラブ会員:1,045円、1day:660円 |
DAZN | 1,925円 | 年額プラン:19,250円 |
税込み。
ベースボールLIVEは前述の通りですが、ライブ中継以外のサービスは「過去30日のパリーグ試合の視聴」だけになります。それから、テレビやゲーム機での視聴はできません。
楽天TV(パ・リーグ Special)
楽天TV(パ・リーグ Special)は2018年以降のパリーグの試合を振り返れます。パリーグLIVEとは違いテレビやゲーム機でも視聴できます。
面白い機能としては再生速度を変えられることですね。際どいクロスプレーなどはスロー再生で確認ができます。
パリーグTV
パリーグTVは値段が高めです。パリーグ2軍の公式戦(一部)や2012年以降の試合が見れたりとマニア向けになっています。
他には無い機能としてはマルチアングルVOD、実況音声のオンオフ、パソコンでの3試合同時視聴などがあります。
DAZN
DAZNはパリーグの他に広島主催のゲームを除くセリーグが視聴できます。
料金は一番高いですが、サッカーも見れるのでスポーツ好きな方向けになっています。
過去の映像(見逃し配信)は1週間です。ハイライトは30日。
ロッテの新人 佐々木 朗希(ささき ろうき)が見たい
2019年のドラフトでロッテに1位指名され入団した佐々木 朗希選手。岩手県立の大船渡高校出身。甲子園には出場できなかったものの、全国で話題になりました。
そんな彼のデビュー戦が見たい。160キロを超える速球が見たい。
2020年は試合に出場することはありませんでしたが、2021年5月16日に公式戦デビューしました。登板間隔は他の主力選手とは違い長いので、月1くらいになっていますが楽しみにしています。
コメント