2021年のプロ野球はセ・パリーグともに3月26日に公式戦が開幕しました。
去年はパリーグLIVEでネット観戦をしましたが、今年は楽天TVのパリーグ Specialを試してみました。当たり前ですが、楽天のサービスなので楽天のアカウントが必要になります。
マー君こと田中将大投手もヤンキースから古巣の楽天イーグルスへ復帰し楽しみが増しています。
パリーグ Specialは有料
楽天TVには さまざまなコンテンツがありますが、パリーグ Specialはその中のコンテンツの1つになっています。
そのため、パリーグ Specialの料金を払ったからといって他のコンテンツが楽しめるわけではありません。
それから、3月末まで楽天 パ・リーグ specialの無料トライアルがありましたが、キャンペーンは終了しています。
パリーグ Specialの料金・値段
パリーグ Specialの料金は月額702円、年額5,602円(税込み)です。どちらのプランを選択しても視聴できるコンテンツは同じです。
料金の支払い方法にはクレジットカード以外に携帯電話会社のキャリア決済が可能です。ただし、年額での契約はできないのでクレジットカードで支払いましょう。
楽天クーポンで視聴料の割引きクーポンが配られている場合があります。公式サイトのツイッター(@Rakuten_Pacific)でも宣伝しているので契約前に確認するのも良いでしょう。
パリーグ Specialで試合観戦
スマホのアプリで見る
スマホでパリーグ Specialを視聴する場合、Rakuten TVのアプリをダウンロードします。
一部のAndroidスマホには対応していない場合があるので、料金を支払う前に確認しておきましょう。
アプリを起動しログインをすると試合中なら「LIVE中」が表示されます。それをタップします。
すると、ライブ配信が始まり視聴ができるようになります。試合開始時間が過ぎていても最初から視聴することも可能になっています。
アプリでは画質の変更や再生速度の変更も可能です。
スマホを横にすると大きな画面で見られるようになります。
パソコンのブラウザで見る
パソコンで視聴する場合、パリーグ Specialのサイトへ行きます。
上段にあるLIVEから視聴したいパリーグの試合を選択すると「ライブ配信」が始まります。
ウィンドウを別ければ2試合同時視聴も可能です。ただ、Youtubeなどにあるピクチャーインピクチャー(ディスプレイ画面の右端に表示する機能)での表示ができないので、自分は不便でした。
何か作業をしながら視聴したい場合は、画像のようにウィンドウの大きさを調整するしかありません。
注意点
視聴できる試合は基本的にパ・リーグ主催の公式戦、交流戦、クライマックスシリーズになります。
パリーグの試合を見る他の方法
サービス名 | 月額料金 | 他のプラン |
パリーグLIVE | 508円 | ソフトバンク、ワイモバイル、 ヤフープレミアム会員:無料 |
楽天TV | 702円 | 年額プラン:5,602円 |
パリーグTV(公式) | 1,595円 | ファンクラブ会員:1,045円、1day:660円 |
DAZN(公式) | 1,925円 | 年額プラン:19,250円 |
税込み。
パリーグLIVEは去年入会して視聴したときの記事へリンクしています。参考にしてみてください。
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