以前は「WiMAX回線でTorrentを使ってダウンロードしてみた」というタイトルで記事を書きましたが、現在はWiMAX2+を利用しているので改めて書き直すことにしました。
もう5年前になりますが、事の発端はペイントソフト「GIMP」を使いたくてダウンロードしようと思ったら異常に遅く、ダウンロード完了時間も約1時間と表示されたため、Torrentでダウンロードした方が速いのでは?と思い立ちました。
GIMP公式サイトのダウンロードページにはTorrentファイルがあるので、何かしらのクライアントソフトウェア(BitTorrentやuTorrent、qBittorrentなど)があればGIMPをダウンロードできるようになります。
WiMAXでダウンロードしたときは約6分ほどでしたが、WiMAX2+でダウンロードしてみたら4分くらいでした。
インストールに関しても問題ありませんし、ソフトウェアの起動も操作も大丈夫でした。
Torrentに関してはいろいろと悪いイメージもありますが、今回みたいに公式サイトで配布をしていたり、UbuntuなどLinux OSの配布もしていますので、健全な利用をしましょう。
上はUbuntuダウンロード中の画像です。9分くらいでダウンロードできました。途中で回線を絞られることや切断されることはありません。
よくプロバイダによっては速度が制限されて遅くなる話を聞きますが、WiMAX2+で使った感じでは問題ありませんでした。
こちらの記事もどうぞ「WiMAX2+を使って3年目!私の感想と現状について」
追記で書いたBitTorrent Syncについて
当時はBitTorrent Syncという名称でしたが、今は「Resilio Sync」に変わっています。
なんでBitTorrent Syncに触れたのかというと、まあ何かしらの記事を読んでそれについて書いただけでしょう。
Resilio Syncはローカル環境でTorrentの技術を使って共有できるソフトです。
オンライン(クラウド)だとDropboxやiCloudなど利用しますが、ローカルだと容量も自由ですし、通信速度もクラウドより速いので便利ですという感じです。
消そうかと思いましたが、せっかくのなので修正して残しておきます。
ちなみに私は使っていません。
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