mineoのエントリーパッケージから申し込むと事務手数料の3,300円が無料になります。正確にはエントリーパッケージが数百円なので2,600円くらい得します。
通常の申し込みとは違いひと手間増えますが、事務手数料が無料になるのなら利用する価値はあるでしょう。
今回、私が利用したmineoのエントリーパッケージは数年前に購入したモノです。有効期限は無いので問題なく使えました。今はダウンロード版もあり購入後にエントリーコードが受け取れるようになっています。
mineoのエントリーパッケージから申し込んだ
まずはhttp://mineo.jp/r/apply/にアクセス。
用意するもの。
- クレジットカード
- 本人確認書類(音声プランや端末の割賦払いの方)
- MNP予約番号(他社の電話番号を引き継ぐ方)
- メールアドレスと電話番号
自分はシングルタイプ(データ通信)なので、クレジットカードと連絡用のメアドと電話番号になります。
希望のプランを選択する
あとは画像のように自分が希望する選択をし登録を進めていきます。
STEP2ではeoIDの登録があります。
これはアプリや公式サイトで契約情報などを確認するために必要です。
STEP3のお申込み方法選択ではエントリーコードでお申し込みを選択し、16桁のコードを入力しました。
コードが正しく入力されると初期費用が3,300円(税込み)分が差し引かれて、SIMカード発行料の440円(税込み)だけになります。
あとは個人情報の入力と、本人確認が必要な方は免許証やマイナンバーカードなどの画像をアップロードします。
ちなみに私は以下のように選択しました。
- SIMカードのみを購入する
- Dプラン(ドコモ回線)
- 5G通信オプションを申し込まない
- シングルタイプ(データ通信のみ)
- SMS機能を申し込む
- 500MBコースを選択
- オプションサービスなし
申し込みを終えると進捗状況が確認できる
一通りの手続きが終わるとメールが届きます。※画像をクリックすると全文表示されます。
このメールには進捗状況を確認できるURLと受付番号が書かれています。
アドレスをクリックすると画像のようなページが表示されるので、受付番号を入力します。
受付番号が正しければ進捗状況が確認できます。※画像をクリックすると全文表示されます。
今回は審査も問題がなく通っていますが、不手際があれば何かしらのメッセージがあるでしょう。
mineoからSIMカードが到着した
申し込みから4日後にmineoからSIMカードが送られてきました。申し込んだ日は夜だったので、日中に申し込めば3日で到着したかもしれません。
ちなみに封筒が少し折れ曲がっていますが、これはポスト投函されたせいです。
封筒を開封するとmineoご利用ガイドとSIMカードの台紙が入っていました。ガイドの表紙にはDプランと書かれているので、Aプラン(au回線)やSプラン(ソフトバンク回線)を選んだ場合は違う冊子になりそうですね。
SIMカードの台紙を開くと白色のカードが入っていました。mineoは初めての契約ですが、こんな素敵な台紙でビックリです。他社だと質素な台紙なので、お金掛けすぎではと要らぬ心配をしました。
白色のカードからSIMカードを切り取ります。私はnanoサイズのSIMカードで利用するので、一番小さなサイズに切り取りました。
指でパキパキ取れるので、大きいサイズで利用する方は繋ぎ目を確認して切り取りましょう。
iPhoneにmineoのSIMカードを挿入
電源を切ってあるiPhoneにSIMカードを挿入。ピンでSIMカードスロットを引き出し、SIMカードを載せて戻すだけです。※左の画像
SIMカードを挿入後にiPhoneを起動させます。するとドコモのアンテナが建ちました。※右の画像
しかし、このままでは利用できません。
iPhoneで利用する場合にはプロファイルをインストールする必要があります。mineoのAPN構成プロファイルはhttps://mineo.jp/r/d/apn/にアクセスすればダウンロードできます。
ここではWiFiを使ってダウンロードするので、他に回線がない人は注意です。
画像はインストール完了の画面です。すでに他社のプロファイルがインストールされている場合は、削除してからmineoの構成プロファイルをインストールしましょう。
これで設定は終わりです。
ブラウザを立ち上げてサイトの閲覧ができました。
[loadPHP file=”shp-mineo”]
コメント