
去年の今ごろにLineageOS 15.1をインストールしましたが、久しぶりにLineageOSについて調べたらLineageOS 16が登場していたのでインストールしてみました。
この記事は15.1の時に書いたもの(未投稿)を修正してアップしました。元記事があったおかげでインストールに成功したとも言えます。
LineageOSとは
AndroidをベースとしたカスタムROM。いろいろあってCyanogenModからLineageOSへ名称が変更されています。
Google Palyも利用できるのでアプリも利用できます。ただし、全てのスマートフォンやタブレットで利用できるわけではありません。対応機種か調べる必要があります。
詳しくはWikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/LineageOS)でも読んでみてください。
LineageOSをインストールするために用意するもの
利用環境
- Galaxy S5 (SCL23)※ロック解除済み
- Windows10 64bit
- microUSBケーブル
- microSDカード
ダウンロードするもの
Odin3
スマホ本体にROMを書き込むために必要なモノ。最初は最新バージョンを試しましたがうまくいきませんでした。古いバージョン「Odin 3.09」にしたら成功しました。
TWRP
カスタムリカバリ。Odin3を使ってTWRPを焼けば(書き込めば)スマホ本体からカスタムROM(今回だとLineageOS 16)をインストールしたりできます。
LineageOS 16
カスタムROM。Android 9 Pie がベースになっています。ダウンロード後にmicroSDに書き込みました。
OpenGAPPS
これを入れないとGoogle製のアプリが無い素のままになります。Googleplayを用意できる人は良いですが、面倒だったりあったほうが良い人は入れましょう。これもmicroSDに書き込みました。
早速、LineageOS 16をインストール

まずDownload Modeにするため「電源ボタン、ボリュームダウンボタン、ホームボタン」を長めに同時押しします。
パソコンに繋げて「Odin 3.09」を起動しAPに「TWRP」を設定して焼きます。
完了したら電源をオフ。
今度はRecovery Modeにするため「電源ボタン、ボリュームアップボタン、ホームボタン」を長めに同時押しします。

TWRPが起動するので「Advanced WipeでDalvik / Art cache , System , Data , internal storage , Cache」を選択して実行します。余計なデータを消すためです。
LineageOS 16をインストールします。
「Install」から「Select storage」、「Micro SD card」、「OK」と進みLineageOS 16のzipを選択し、「Add more Zips」をタッチし、OpenGAPPSのzipを選択し「Swipe to confirm Flash」をスワイプしインストールします。
※余談※ここでadd more zipsをしないせいで少し手こずりました
これで作業は終了。
「Reboot」するとLineageOS 16の起動が始まります。
一通りの設定終了後にSIMカードを入れるとアンテナが建ちました。
LineageOS 16の使用感

LineageOS 15.1のときと同じくサクサクです。少ししか動かしていませんが違いも感じません。当然、元からプリインストールされているアプリは使えませんが、メインから退役しているので問題ないです。
データ通信(OCNモバイルONE)も問題なしでしたし、発信や着信、通話も大丈夫でした。
余談になりますが、台風が来ることに備えあらゆるモノを充電しておきました。幸い被害はありませんでしたが、久しぶりにLineageOSを触りまだまだ行けるなと感じ、新しいバッテリーが欲しくなりました。
追記
ドラクエウォークを1時間だけ遊んでみましたが、動作はもっさり感があったものの遊べる範囲内でした。ただ、ゲーム中は本体が熱くなりました。それでも落ちることは無かったですし、GPSもちゃんと動いていました。
余談ですが、試練の扉とかいう大きい扉に入ったら瞬殺されました。たぶん入ってはいけなかったのでしょう。
話が変わりますが、USBメモリーを挿したら認識してファイルのコピーができました。LineageOSは優秀なんですね。
2020年9月ころに起動したらOSが立ち上がらなくなりました。色々調べた結果microSDカードスロットが故障したせいでした。

